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チャンス~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その8

チャンス~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その8

前回の記事はこちら ダーマによる2万ゴールド詐欺事件から3ヶ月。 ダーマに声をかけられた時は怪しんだがすぐに「塾経営」という新しいビジネスモデルにワクワクした。 一心不乱に仕事をし、先が見えてきたと思った矢先の裏切り。 そして・・・怪我。 幸い怪我は軽かったが、資金が枯渇したどころか1万ゴールドの返済が残っていた。 店を売却し...

大怪我~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その7

大怪我~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その7

前回の記事はこちら 『あれ?』 2軒目の養成塾を建てるために レーベの街の建設会社に行く時間だった。 金庫を開けると、明らかにゴールドが少ない。 昨日見た時には5000ゴールドの束が4つはあった。 しかしそれが2つと、あとは500ゴールドの束がいくつか。 『あぁ、2軒目の建設費用をダーマがもう払ってくれたのか。』 順調に顧客は...

別れ~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その6

別れ~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その6

前回の記事はこちら チラシ印刷コストとして 50ゴールドがどうしても必要だった。 50ゴールド程度なら、かき集めればなんとかなる。 しかしそれを使ってしまったら資金がほぼ空になる。 他にもお金は使うだろうし、ここで全額使ってしまうわけにはいかない。 『せっかくのチャンスなのに・・・金がなくチラシが配れないなんて・・・』 いわゆ...

スプリットテスト~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その5

スプリットテスト~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その5

前回の記事はこちら 『お前はモンスターも倒さないで そんなくだらないことをやっているのか!?』 実家に帰った時からずっと父が怒鳴りまくっていた。 『お前は冒険者になりたいというから 王宮戦士の試験を受けなくてもいいと言ったんだ!』 『もちろん冒険もするよ。魔王はそのうち倒さなければならない。 でもそれには資金が必要だし、なによ...

バックエンド~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その4

バックエンド~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その4

前回の記事はこちら 『はい?』 『あのぉ・・・経営について教えて欲しいのですが・・・』 『あぁ!お客さんね。ありがとう!30ゴールドでいいよ!』 『いや、ちょっと!まだそこまでの話ではないのですが・・・』 『あんたねぇ!人に物を頼むのに、タダってことはないだろ?』 『しかしまずはちょっとだけ相談に・・・あ!!』   ...

必要なのは実績~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その3

必要なのは実績~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その3

前回の記事はこちら もうアテにはできない。 自分が率先して集客を頑張らなくてはならない。 中学生のころ、王宮を守っている父は 当然 私も王宮の戦士になると信じていた。 公務員は安定している。しかし時代は変わり、いろいろな職業が選べる時代になった。 『おい、ハリー。再来月に急遽、王宮戦士になるための試験があるらしいぞ。いまから勉...

来客0人~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その2

来客0人~今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その2

前回の記事はこちら 目を軽く閉じ、呪文を大きな声で唱えた。   本当は頭の中で唱える程度でいいのだが、ビジネスというものはアピールも重要だ。 そして目をカッと見開きアニマルゾンビを見据えた。 本当はあまり目に力を入れないほうがいいのだが、これも当然アピールの1つだ。 その方が魔法っぽい。 『メラ!!』 そう叫ぶと同時...

今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その1

今日の晩飯もスライムか: 魔法使い養成塾の立ち上げ方 その1

『今日の晩飯もスライムか・・・』 噛み切るのにやっとの歯ごたえ。 噛み切ったと思ったら、その瞬間 鼻をつく生ごみのような匂い。 食べるものが無くなって10日。 モンスターを倒してそれを食料にすることでなんとか生き延びていた。 疲れ果てているが宿屋に泊まるゴールドもない。 万が一にでも負けないようなスライムレベルを相手にするしか...

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