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最速:ムダにならな勉強法 レビューその1 ~ 赤のカプセル

※本レビューは全3回です。今回はその1です。

樺沢紫苑出版記念講演会 in 札幌はこちら

マトリックス。
有名なシーンがあります。o0500026112265823747

青のカプセル:いつも通りの生活に。
赤のカプセル:マトリックスから目覚めて戦う。

映画の主人公は「勇者」ですから当然 赤を選びます。ここで青を選ぶようでは映画の主人公にはなれません。凡人確定です。

そしていま、あなたの目の前に2つのカプセルが用意されています。
奇しくもカプセルと同じ配色の本。手に取りますか?

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勉強法は人生の必勝法だ

読まないほうがいいです。
社会人で、そしていままで勉強なんてしたことがない人は・・・。

なぜなら「いったい今までの人生なんだったのか!」と大きな後悔により、新年早々落ち込んでしまうから・・・。

 

本書で一番伝えたいこと。それは「勉強法は人生の必勝法だ」だと思います。

ここ。
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よく親から言われました。「子供の仕事は勉強だ」と。つまり「社会人は仕事しているから勉強しなくていい。勉強は子供がやるもの」ということです。
しかしこれは大きな間違いです。社会人こそ勉強しなくてはなりません。

 

学生時代に勉強をしたAさんがいます。
Bさんはあまり勉強をしてきませんでした。

仮に同じ会社に入ったとします。
AさんとBさんは同じ部署で同じような仕事に従事することになりました。

果たしてどちらが先に仕事を覚えるでしょうか?

通常はAさんです。なぜなら「勉強の方法をマスターしているから」です。
しかもここが大事なのですが、楽しんで勉強してしまいます。

するとどうなるかというと、当然Aさんが一目置かれるようになります。
出世もすることでしょう。

 

しかし2人に転機が訪れます。新会社が立ち上がるとかで、転属になったのです。

いままでの経験は行きません。1から勉強のしなおしです。

ここで問題。AさんとBさんのうち、どちらかは「ワクワク」していました。どちらかは「ガッカリ」していました。さて誰がどんな感情だったでしょうか?

当然ワクワクしていたのはAさんです。「また新しいことが学べる!」と。

そしてまたどんどんと仕事で成果を出していくわけです。

つまりAさんは、学生時代にすでに「勉強法」をマスターしており、新しい環境でもどんどんと吸収し、学びが楽しくなり、試行錯誤しさらに学びを得る。
これはAさんが頭がいいからではなく「勉強法」を知っていただけの話なのです。

 

学生時代に培った「勉強法」は社会に出てからでも活きたのです。

そしてその「勉強法」は社会に出てからでも身につけることができます。

まさに世間というダンジョンを攻略していくための攻略本。トラップに出くわしてもイチイチ混乱することなく楽しみながら進みし、自分の力量の1.2倍程度を1つ1つクリアし、実力を上げていくことができるのです。

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勉強は楽しい?なぜ?

本書では勉強は楽しいと言い切ります。

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「勉強する習慣がない人は、勉強のメリットを知らないだけである」と。

 

人間は成長することで「幸福」を感じます。その「幸福」とは脳内物質「ドーパミン」が分泌されることで感じます。

ドーパミンが出ると幸せ感じ、またドーパミンが欲しくなります。脳への報酬。それがドーパミンです。

もし勉強するごとにドーパミンが分泌され「幸せだ!また勉強したい!」と思うことができるのだとしたら・・・。

 

著者は精神科医であり、アメリカで脳の研究をしてきました。そんな「脳」の専門家のよると「キーはドーパミンだ」と言うのです。

人間は成長するときにドーパミンが分泌されます。としてそれが心地よいため「また成長したい」と欲するようになります。こういう状態になったらしめたもので、どんどんと勉強をしたくなり、どんどんと成長していくわけです。

そのためにはドーパミンが出るような勉強が必要なります。

幸せとは何か?脳科学的にはドーパミンの分泌です。ドーパミンが分泌されなければ何をしても幸せに感じません。

 

成長でドーパミンが出るといっても、コツが必要です。
まず目標設定が必要になります。目標を設定し、それを達成することで「成長した」と自覚できるためです。
自分自身に「成長したよ!」と教える必要があるんですね。

目標には大きな目標と小さな目標があります。勉強を習慣化するということは、毎日のように勉強をするということですから、「1年後の大きな目標」は必要だとして「今日の目標」「1週間後の目標」のように、小さな目標が重要です。

「プチ改善」で少しづつ成長する。そして少しづつドーパミンが出て、「小さな幸せ」を感じ、また「小さな幸せ」を感じたくて「プチ改善」する。

そんな「成長中毒」になれたら勝ちです。

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「必死で勉強しているのに、幸せじゃない・・・」という人。多いと思います。
会社に言われて無理やり資格試験の勉強をさせられている人は、まず幸せではありません。苦痛以外の何者でもないでしょう。
成長しているはずなのに辛い。なぜなのでしょうか?それは・・・

受験勉強の弊害

勉強は辛いもの。これが常識です。

これは学生時代に刷り込まれた洗脳でしかありません。

人間は成長で幸福感を得るように出来ているにも関わらず、そうなっていないわけですから、つまり後天的に生まれた感情なのでしょう。

受験によるいなな気持ちが、社会に出てからも成長を妨げているんです。残念ですよね。

しかし大丈夫です。それは解消が可能なのです。

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では勉強が好きになるコツとは・・・

1.好奇心をかきたてるために、勉強好きの友達に聞いてみる
2.苦手意識をとるために、専門家に話を聞く
3.勉強好きの熱を感じるために、有名人の本を読む
4.さらにその有名人に会う
5.学びのコミュニティに属する

この5つであなたの「勉強嫌い」は一気に解消されます。

 

1.好奇心をかきたてるために、勉強好きの友達に聞いてみる
著者は学生時代に鉄道オタクの友人がいたそうです。その友人に鉄道の魅力を語ってもらうと、たしかに面白うそうだと感じ、好奇心がわきました。
好奇心がわくとそれを満たそうとするのが人間ですから、学びへの欲求が強くなります。
そのタイミングを逃さず勉強をスタートすると、勉強が楽しくなります。

 

2.苦手意識をとるために、専門家に話を聞く
著者は物理が苦手だったといいます。実生活に一体なんの関係があるのだ?と。
そのため点数が低かったのですが、物理の教師に「日常の真理が凝縮されている」と聞き、興味を持ちます。これもまた好奇心に火が付いた状態です。
この瞬間に苦手意識が一瞬で消えたといいます。
たった1つの苦手意識が取れるだけで、どんどんと勉強が好きになる可能性があります。

 

3.勉強好きの熱を感じるために、有名人の本を読む
専門家から話を聞くタイミングなどそうないかもしれません。
しかし・・・擬似的に話を聞く機会は無数になります。
「読書」です。書店にいけば、専門家の本が無数に並んでいます。それらを手に取り読む。
著者というのは「勉強の達人」です。学んでそれをアウトプットとして本にしています。その熱を感じ取ることができるでしょう。

 

4.さらにその有名人に会う
さらに次のステップがあります。それは、そんな著者に会うことです。
人間が行動を変えるには、感情が動く必要があります。感情が動くと、体も動く。
そこで、もし近くで出版記念講演会などが開催されるようならぜひ参加してみましょう。
本を書いた本人が目の前でスピーチしている場面では、きっとその著者に愛着が沸くはずです。
さらにその著者の本にも愛着が沸き、その著者の本からの知識の習得スピードが格段にアップします。

 

5.学びのコミュニティに属する
1人ではなかなか勉強が進まないこともあるでしょう。
そんなときは、みんなで勉強することです。
コミュニティにはいろいろな年齢層の人がいます。いろいろな職業の人がいます。
それだけで勉強になります。また会話している中で「もっと人に教えられるようになりたい!」という欲求も出て来ることでしょう。

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さてここまでで30%程度の部分のレビューをしてみました。
全3回で行うレビュー。次回をお楽しみに!

次回の記事はこちら

樺沢紫苑出版記念講演会 in 札幌はこちら
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