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Ustreamは撤退したのに、facebookライブは流行すると言い切れるのか?

衝撃!なぜソフトバンクは諦めたのか?

 

■1192年 鎌倉幕府成立
■1600年 関ヶ原の戦い
■2010年 ソフトバンクがユーストリーム買収
■2016年 ソフトバンクがユーストリームから撤退


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ソフトバンクは2010年にユーストリームを買収しました。

当時のことはよく覚えてます。
『これからはライブ配信の時代だ!!』
そう誰もが思いました。

しかし・・・

いまから説明することを理解してもらうには、もう少し年表に出来事を追加する必要があります。



■2005年 YouTube誕生

■2006年 GoogleがYouTubeを買収


 

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この辺りから、ネット動画が本格的に普及し始めます。

そして2010年。
ソフトバンクがユーストリームというライブ配信のサービスを買収し、日本中が注目します。

そしてこぞって、この「ライブ配信元年」の流れに乗ろうと必死でした。

いまから6年前の話。



■2011年 
東日本大震災。テレビとユーストリームの同時配信で注目を集める。


 

ツイッターやfacebookが、震災関連の情報の共有に非常に役だったのと同じく、ネットで情報を得ることの大切さを知りました。

しかし・・・撤退することになります。



■2016年1月 ユーストリームが日本から撤退


あんなに盛り上がっていたのに、なぜか?

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理由は簡単。

視聴者はライブの内容(つまりコンテンツ)自体に”のみ”興味があるからです。

震災時には、コンテンツは「震災情報」。
避難所の場所だったり、必要な物資が届いていない場所だったり、被害状況だったり。

有名ミュージシャンのライブ配信の場合には、そのミュージシャンがコンテンツ。

つまり我々一般人が配信しても、
まったく見られないのです。

驚くほど、全然見てくれない。

私は2010年に「アスク!リツイート」というTwitterサービスをリリースし、そこそこ有名になりました。

おっと年表への追記が必要ですね。



■2010年 アスク!リツイート開始。同年、売却。

■2012年 石田家に三男が誕生


このときは、忘れましたがアクセス数が結構ありました。

私が札幌で呼ばれてセミナーをしたときに
それをユーストリームで配信しました。

アスク!リツイートのトップページで告知をしたのですが、その時は80人が見てくれました。

「おお!凄い!」と思ったのですが、
アスク!リツイートを売却してからはその手は使えません。

なんどユーストリームをしても、誰も見てくれないのです。

事前にtwitterやメルマガで告知しても、全然来てくれない。
かなりガッカリしましたが、私だけの現象ではなく、全員がそうでした。

超有名人しか見てくれない。それがユーストリームの欠点だったのです。

ユーストリームのトップページには、有名人のライブのみが紹介さされています。
いったい誰が、見ず知らずの一般人のライブなんて見るんでしょうか。

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じゃあ自分で集客するということになります。
しかしtwitterの集客力は、リツイートをたくさんされない限りはかなり厳しいのです。
いくら告知したところで、普通は集客できません。

「誰も見てくれないライブ配信」。
泣きたくなります。

そのうち、誰も使わなくなり、そして気が付くとユーストリームの名前は忘れ去られ、2016年に撤退という流れになるわけです。

しかし・・・来ました。


■2013年 石田家の三男が1才になる
■2014年 石田家の三男が2才になる
■2015年 石田家の三男が3才になる
■2016年 facebookライブが実装される


この年表で重要なのは3つ目と4つ目。
子供の七五三ほど嬉しい事はないですよね。

それと、facebookがなんとライブ機能をリリースしたのです。

なぜ凄いのか?ユーストリームとの違いは何か?

大違いです。

いままでfacebookのような
「密接な人間関係がそのまま投稿の露出具合に影響する」サービス
がなかったのです。

つまり、facebookを活用するには”人間同志の結びつき”が必要であり、そのための努力をしない人はfacebookを活用することはできないのです。

2016年時点でまだfacebookを使えている人は、そこがわかっている人です。

「いやぁ、アカウントだけはあるんだけど・・・」という声をよく聞きますが、そりゃあそうでしょう。
大変ですもの。facebookで成果を出すって。

いま時点でそれなりに使えている人は、そういう試練を乗り越えた人たちです。

さてfacebookライブ。
ライブ配信するとまず、友達に通知がいきます。

おそらく全員ではないと思いますが、親しい人たちにはまず間違いなく「石田がライブ配信を始めた」と通知されます。多くの場合スマホもブ・ブ・ブと振動し、伝えてくれます。そしてタイムラインにも載ります。

これだけfacebookがやってくれているのです。これがユーストリームの違い。

つまりここが重要なのですが
『ライブ配信すると、親しい人に伝わる』
のです。

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いままでのライブ配信は、自分で集客するしかありませんでした。
しかしfacebookライブ配信は、自然と”親しい人”に通知してくれるのです。
そして通知された側は、その「親しい人」が生放送しているわけですから、気になるわけです。

知らない人がライブ配信したって興味なしでしょうが、知っている人なら別です。
じっくり見ないまでも、ちょい見してみようと思うのは自然の流れです。

そう!
facebookライブは、きちんと人間関係を築いてさえいれば、マーケティング力が無くても”たくさんの視聴者を獲得”できるのです!!

知り合いがライブ配信しているというワクワク感覚。

そんなコンセプトを、世界で初めてfacebookが開発したのです。


2017年 facebookライブが流行
2018年 石田家の三男が小学校入学する
2019年 石田家の三男が2年生になる
2020年 東京オリンピック


2016年。facebookは社運をかけてライブを実装しました。
膨大なコストが発生しています。

これでコケたら、さすがのfacebookもキツイでしょう。
なので全力です。

facebookは2016年、全力でライブ配信機能を投入し育てているのです。
そしてfacebookの努力が実れば、2017年はまさにライブ配信が流行した年となるでしょう。

果たして流行するのか?
それはfacebookの頑張りに任せるとして、我々が今考えるべきなのは「乗るか?」ということ。

仮に乗ったとして、思ったより流行しなかったとしたらどうなりますか?

膨大な金額を損するわけではありません。
時間だってそう無駄ではないでしょう。
「ライブ配信に慣れる」というスキルアップは最低でも得られたわけですから。

『facebookが全力』
この1点だけでも、我々が本気でライブ配信を展開してみる!という理由になるでしょう。

未来は自分で作りましょう!

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